1. ホーム
  2. よくある質問(Q&A)
  3. メマリー

製品情報メマリー

  • 戻る
  • このページを印刷する
キーワードを入力して、
検索を押すと関連するQ&Aが表示されます。

Q.メマリーとコリンエステラーゼ阻害剤と併用してよいですか?

A.

ドネペジルなどのコリンエステラーゼ阻害剤とは作用機序が全く違います。添付文書においても併用に関する制限はありません。

コリンエステラーゼ阻害剤は、アルツハイマー型認知症に認められる脳内コリン作動性神経系の障害を、ACh(アセチルコリン)分解酵素であるAChE(アセチルコリンエステラーゼ)を可逆的に阻害して脳内ACh量を増加することで賦活化、改善する薬剤です。
一方、メマリーは、アルツハイマー型認知症の過剰なNMDA受容体の活性化を抑制し、グルタミン酸神経系の機能障害を改善する薬剤で、作用部位、機序が全く異なります。
海外データではメマリーとドネペジルの併用により、ドネペジル単独よりも有意に認知症の進行を抑制しました。

参考)
6ヵ月以上ドネペジルの投与を受けている中等度から高度のアルツハイマー型認知症者を対象に、認知機能をSIBを用いて評価しました。
SIBスコア変化量は、メマリー併用群でドネペジル単独群に比較して8、12、18、24週及び最終時において有意な進行の抑制を示しました1)

引用文献:
1)JAMA: 291(3), 317-324(2004)

このページのトップへ