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製品情報メマリー

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Q.メマリーを単独で使用することはできますか?

A.

中等度及び高度アルツハイマー型認知症者へ、メマリーを単独で使用することは可能です。
メマリーの効能効果は「中等度及び高度アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制」ですので、中等度及び高度であれば第一選択薬(ファーストチョイス)だけでなく、ChEI(コリンエステラーゼ阻害薬)から切替えて使用することもできます。

認知症疾患診療ガイドライン2017のアルツハイマー型認知症における治療アルゴリズム1)では、「中等度:各薬剤の特徴を考慮して、ChEI 1剤かメマンチンを選択して投与する。効果がないか不十分、効果減弱、あるいは、副作用で継続できなくなった場合には、他のChEIからメマンチンに変更、あるいは、ChEIとの併用がなされていない場合には併用を検討する。」と記載されています。

参考ですが、メマリー単独投与で実施された国内第Ⅲ相試験2)をご紹介します。
中等度から高度アルツハイマー型認知症者432例を対象に、メマリー20mg/日を24週間投与したときの有効性および安全性について、プラセボを対照とした多施設共同二重盲検並行群間比較試験です。
SIB-J(認知機能)では、投与24週後の得点変化量においてプラセボ群と有意差が認められ、Behave-AD(BPSD)でもプラセボ群と有意差が認められています。有害事象、副作用発現率では両群間に差は認められませんでした。

引用文献:
1)日本神経学会(監修):認知症疾患診療ガイドライン2017:226-228,医学書院
2)中村祐ほか:老年精神医学雑誌 2011;22(4):464-473

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