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Q.認知症とはどんな疾患ですか?(メマリー関連)

A.

認知症疾患治療ガイドラインで認知症は「一度正常に達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態」と定義されています。
認知症の原因疾患としてはアルツハイマー病が最も多く、次いで脳血管性疾患(脳梗塞、脳出血など)、神経細胞内のレビー小体の変成があり、他にも脳腫瘍、感染症、外傷など様々な原因があります。なお、「アルツハイマー病」と「アルツハイマー型認知症」はほぼ同じ意味で用いられています。

アルツハイマー型認知症は、徐々に始まり、ゆっくり進行する「もの忘れ」が特徴で、古い記憶はよく保たれますが、最近の出来事を覚えることができません。そのため同じことを何度も聞きかえしたり、置き忘れが多くなります。抑うつや妄想ではじまることもあります。初期には運動麻痺や歩行障害、失禁などの症状は無く、CTやMRIなどの画像検査でも正常かやや脳の萎縮が強い程度です。中等度になると日常的に介護が必要になるため、介護者の負担が問題になり、家族との同居が困難になって施設に入所する場合も多くみられます。

今日、承認されている認知症治療薬は、根本的な治療薬ではありませんが、症状の進行を遅らせることを目的としています。

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